絞首台にて くちづけを。
電気が通う 椅子に腰かけ
安穏とした 夢を見よう。
大きな刃が 振り降りる
その下で誓いをしたならば
想いは永遠と なるでしょうか。
ずいぶん昔に書いた詩が出てきたので、それに
合わせて歯車細工。処刑台をテーマに、とか
大変不謹慎ではありますが、そこにしかない何かも
あるかもしれないですし、ひとまず形にしてみました。
補足的に書くと、右下にぶらんとしているのが
結び方は違いますが、某縄。時計の長針のように
付いてるのが、形は違いますが某刃です。
イメージしている短詩があれなので、
朗らかに笑う髑髏が意外にしっくり来たような。
黒髑髏ver.もあります。
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