母へ、というか。
母の手に渡っちゃったというか。
私のハンドメイド好きのルーツは間違いなく
母なのですが(母は裁縫・編物が天才的。娘から見ても。)
その母に、最近こんなん造ってるんよ、って
色々出来たものを見せていたんですが。
ひととおり見て、イイネイイネ!って言ってもらえて、
その後、並べた完成品を順に箱に戻すので
ああ片付けてくれてるのかと思ったら、
最後に残したひとつを私に見せて、「これイイネ!」
って言うんですよね。そこでわたしは気づいた。
片付けてたんじゃなくて、選んでたんだと。
そうなるともう、いいよあげるよ!
って言うしかないじゃないですか。
というわけで母のものになりましたのでこの歯車細工は記念項です。
PR